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プラダのくつがほしいの、と、うたいだす季節の巻。
またもやご近所物語である。

家の近所を歩いていたら制服を着た小学生の男の子に追い抜かれそうになった。
田舎者のわたしからしたら小学生に制服って未知の世界だなぁ、なんておもったりしながら。

雨あがりの帰り道だった。
紺色のジャケットに半ズボン。紺色の帽子にスマートな黒い長靴。


瞬間boyに釘付けになった。
boyは腕いっぱいに細長い筒状の物体を抱えていた。なんだろうか?と考えることも出来ずその姿を見るや否や『それなあに?』と声をかけてしまった。(昔から発言する前に一旦考えなさい、とほんとによく言われたもんで。努力はね、しようとしているんだけどね。残念ながらまだ完璧には出来ない。みなさんすみません。)
するとboyは『カレンダーです』と答えてくれた。『なんのカレンダー?』と再び問いた。
boy『月と星です。』
eri『月と星がすきなの?』
boy『はい、そうです!』
eri『だけどそんなにいっぱい?家のありとあらゆるところに貼るの?』
boy『友達にも配ろうとおもって。プレゼントするんです』
eri『そうなんだ!素敵だね!』
boy『はい!では失礼します』
eri『うん。ありがとう。またね』

なんとも丁寧立派な対応をしてくれた。

boyは右に曲がりわたしたちはちがう道をあるいていった。



怪しいひとにみえただろうか。家にかえったら『おかあさん、さっき知らない人が声をかけてきたよ』なんて言うのかな。そしたらお母さんは『やだ!だめよ!あぶない!』とか言うのかなぁ。どうなんだろ。


「またね」があるのかは謎だがまたboyにあいたい。
boyの将来がどうなっていくのかおもったらウキウキした。もし今度あったら月と星についておしえてもーらおーっと。


それではよい週末を!!
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