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horses
しばらくぶりにコムデギャルソンにいったら、久しぶりに、わぁぁ、やられたなぁってゆうdressにであった。 サンプルにあったっけ?って。

嘘みたいに純白で、わたしが着て仕舞うとまるで狂った堕天使みたいな。なんで春夏なのにファーがくっついてるのって。コットンがふんだんにつかわれていて。やっぱり生地分量多目がだいすきみたい。動いたときに服の表情が仕草がみえかくれする瞬間をなんていとおしいのだと。そうしていたら翌日に会った人の白いTシャツには胸に大きくgarconってかかれていて、わたしはそれがとてもおもしろくて、どうしても目がはなせなかった。まるで少年のようなひとだから。

雨が続く季節がまたやってきて、とかいってまた今日は暑いんだっけ?毎年この時期になると外に行きたくないなぁ、って気持ちでいっぱいになるのだけども、フォックスアンブレラの傘をつかうようになってから少しだけハッピーな気持ちをおぼえた。最近知ったボンボンストアとゆう日本の傘も気になっている。フォックスはシュッとしてスマートなシルエットなんだけど、ボンボンは閉じられている姿が少しぽってりとしていて、ハンドルもふっくらとしっかりしたかんじ。栗の木を使用しているのだそう。無地の鮮やかな色達が灰色の空の下にとても映えそうな。傘といえば、ひがしちかさんの主宰するコシラエルも、飯田純久さんがつくられる飯田傘店もオススメです。蔵前にある古くから愛されている前原光榮商店という傘屋さんも先日お伺いして傘職人のお話を聞きました。傘もそうですが、たとえば着物や生地、染め、焼物など、伝統的な日本の職人仕事はやはり後を継ぐ人の数が減少してきていたり、中々今の日本の市場において存続していくことが厳しいというお話を耳にします。ファッション業界でもしばしば問題になっていて、経済産業相含め沢山の方々がありとあらゆる試みをされていたりしますが、中々其れが実りになっているのか、はたまた否か。わたしはそれがとても気になっていて、なんだかもっと役に立てないもんなのかとぼんやりおもう。そういったことに気付かせてくれたのは、わたしの腐れ縁である山口がやってきたことでもあったりして、それは本当に感謝をしている。日本の若手デザイナー達や服のもっと奥にあるものをみてみたいとおもうようになったことは、ありがたくも時折複雑な心境になったりもするけれども。とはいえ、この先どこでどう交わっていけるのかわからないけれどわたしは見守りたい。もっとその先にいきたいのならきっとわたしも変化をしないといけないのだとおもう。

相変わらず欧米に憧れを隠せない自分ではありますが、ふと家を見渡したとき意外とふるい日本のものや着もしない着物や小物を回収してしまうことに気づいて、結局日本がすきなんだなっておもったり、やっぱり川久保玲への敬意を払わずにはいられないのでした。


純白ドレスはよごしてしまうとおもうけれども、まだ頭からはなれない。やっぱりあんな服はきっとどこにもない。川久保さんがやってきたことは日本のファッション界における誇りであり宝物だとおもう。

因みに今発売中のswitchはコムデギャルソンオムの特集。川久保さんのロングインタビューと表紙にあったので回収。まだ読めていないけれど、、えぇ、えぇ、ただのファンですね。


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