大空で抱きしめて
紫陽花の季節が終わった。家の植え込みにある紫陽花が咲くのを毎日待っていた筈なのに気付いたら咲いてあっとゆうまに終わってしまった。鎌倉にも結局行けなかった。菖蒲もみれなかった。かろうじて古河庭園の夏薔薇が行けるかどうか。紫陽花と同じ植え込みに生息しているクローバー(五年住んでるのにクローバーが生えていることに全く気付いていなかった。しかも気付いた瞬間、四、五本の四ツ葉をみつけた。)だがしかしあの日以来、四ツ葉はみない。毎日覗きこむけど見掛けない。あたりまえか。しかも水をあげ続けていたらぐんぐん育った。シロツメクサも生えないかなぁ。家の壁に蔦を這わせたいって、隣のみつこさんに言ったらみつこさんが苗を買ってきて育ててくれた蔦も着々とのびてきた。だけど全部覆うなんて100年先の話かもね。近所の花だらけの家の庭にあったオニユリは見事に咲いた。人んちの庭は緑い。雨粒が滴りブツブツのオレンジが美しい。でもたぶんブツブツが苦手な人もいるとおもう。きわどい美しさに惹かれる。いつも。それでいて猛毒を持つもんだから。
秋になったらみつこさんとチューリップの球根を植える約束をしているからそれが待ち遠しい。
あとね、ともちゃんに似合いそうな花柄のスリップドレスがあって、それを是非とおもっている。わたしは袖付きのタイプのやつが欲しいんだ。冬から売れ残ってるんだよ。 街はセールで賑わっている。セールの時期がどんどん早まる。伊勢丹がはやくなったのは衝撃だった。なんか色々時代が変わっている。そんなことをぼんやりおもってはすぐわすれていく。次へ次へと。うまく生きたいもんだ。七夕なのにめずらしく雨じゃない今日。よるのことはわからん。だけども大雨地域の被害は 次々と。。。坂本先生、大丈夫ですか?また連絡をします。ください。抗えないことがある。毎回おもう。
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初恋
待ち過ぎてた。

十代でファーストラブして。
今、また初恋。

ヒカル。
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白の衝撃
ようやく手にとったswitchの川久保玲のインタビューは読んでいるだけで緊張した。 毎度のことでもあるが。間に編集長の新井敏記さんのコレクション取材文を挟み、そのあとオムのランウェイでヘッドピースとして登場した恐竜の作品をつくられている下田昌克さんの日記もよかった。

川久保さんが紡ぐことばはいつもすとんってゆって、からだとあたまんなかにおちてくる。 つまりわたしが先日真っ白なドレスに魅了されたことはやはり偶然でありながら必然だったのだとおもわれる。今回のあの春夏のコレクションの中であえて白を選んでしまうことは。
いろんなことをかんがえてぐるぐるしてよくわからなくなってブレそうになるときがまれにあるが、気がつくと〈そこ〉に戻っていく。うまくできている。ばかみたいとおもうかもしれないけれどいつもしんじてしまう。偶然がすきだ。


新井さんは彼がすきなことをすきな紙という物体にめいいっぱいおさめているといつもおもう。
お名前の中に「記」という文字が入っていることに対して勝手に妙に納得している。そんな、名前の由来なんて知らないけれどね。

どきどきした。
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horses
しばらくぶりにコムデギャルソンにいったら、久しぶりに、わぁぁ、やられたなぁってゆうdressにであった。 サンプルにあったっけ?って。

嘘みたいに純白で、わたしが着て仕舞うとまるで狂った堕天使みたいな。なんで春夏なのにファーがくっついてるのって。コットンがふんだんにつかわれていて。やっぱり生地分量多目がだいすきみたい。動いたときに服の表情が仕草がみえかくれする瞬間をなんていとおしいのだと。そうしていたら翌日に会った人の白いTシャツには胸に大きくgarconってかかれていて、わたしはそれがとてもおもしろくて、どうしても目がはなせなかった。まるで少年のようなひとだから。

雨が続く季節がまたやってきて、とかいってまた今日は暑いんだっけ?毎年この時期になると外に行きたくないなぁ、って気持ちでいっぱいになるのだけども、フォックスアンブレラの傘をつかうようになってから少しだけハッピーな気持ちをおぼえた。最近知ったボンボンストアとゆう日本の傘も気になっている。フォックスはシュッとしてスマートなシルエットなんだけど、ボンボンは閉じられている姿が少しぽってりとしていて、ハンドルもふっくらとしっかりしたかんじ。栗の木を使用しているのだそう。無地の鮮やかな色達が灰色の空の下にとても映えそうな。傘といえば、ひがしちかさんの主宰するコシラエルも、飯田純久さんがつくられる飯田傘店もオススメです。蔵前にある古くから愛されている前原光榮商店という傘屋さんも先日お伺いして傘職人のお話を聞きました。傘もそうですが、たとえば着物や生地、染め、焼物など、伝統的な日本の職人仕事はやはり後を継ぐ人の数が減少してきていたり、中々今の日本の市場において存続していくことが厳しいというお話を耳にします。ファッション業界でもしばしば問題になっていて、経済産業相含め沢山の方々がありとあらゆる試みをされていたりしますが、中々其れが実りになっているのか、はたまた否か。わたしはそれがとても気になっていて、なんだかもっと役に立てないもんなのかとぼんやりおもう。そういったことに気付かせてくれたのは、わたしの腐れ縁である山口がやってきたことでもあったりして、それは本当に感謝をしている。日本の若手デザイナー達や服のもっと奥にあるものをみてみたいとおもうようになったことは、ありがたくも時折複雑な心境になったりもするけれども。とはいえ、この先どこでどう交わっていけるのかわからないけれどわたしは見守りたい。もっとその先にいきたいのならきっとわたしも変化をしないといけないのだとおもう。

相変わらず欧米に憧れを隠せない自分ではありますが、ふと家を見渡したとき意外とふるい日本のものや着もしない着物や小物を回収してしまうことに気づいて、結局日本がすきなんだなっておもったり、やっぱり川久保玲への敬意を払わずにはいられないのでした。


純白ドレスはよごしてしまうとおもうけれども、まだ頭からはなれない。やっぱりあんな服はきっとどこにもない。川久保さんがやってきたことは日本のファッション界における誇りであり宝物だとおもう。

因みに今発売中のswitchはコムデギャルソンオムの特集。川久保さんのロングインタビューと表紙にあったので回収。まだ読めていないけれど、、えぇ、えぇ、ただのファンですね。


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かなたからのてがみ
まるで瀬田なつきの映画のタイトルのようだが、わたしの家のポストにそれがとどいた。

正確にはka na taからのてがみ。数日前にてっちゃんとメイルをしていたところだった。


ka na taから届く服はいつもわたしたちにとてもやさしい。

てっちゃんがとてもやさしいからだ。




もっとたくさんのひとに届いたらいいとおもうけれど、てっちゃんがそれを望んでいるのかはわからない。わからなくてもいいとおもっている。
なぜならそのときはきっと勝手にやってくるからだ。答えは自然とみえてくるだろう。

ひとのきもちはいつもわからない。どんなにそばにいても愛し合っていたとしてもたとえば家族のことだとしてもわからないものはわからない。わかろうとする努力をするときもあれば、わからなくてもいいとおもっていることもある。ただわたしがそばにいたいと強く願うことだけがわたしにとって一番重要で、それが届かなかったとしてもわたしはきっとずっとおもいつづける。それでうっかりそばにいられるならなんてラッキーなんだろうと。守りたい大切な人やものが多くはないけれどたしかにある。それが掬い。なにひとつとして揺るがないのだから。だから大丈夫。


おもっているだけじゃ伝わらないこともじゅうぶん知ったし。

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